NEWS
2020年04月21日
政府支給の布マスクを児童養護施設へ贈ろう!プロジェクト
----------------------------------------------------
【追記】
受付は6月30日までの消印分で終了いたしました。
全国各地からたくさんのおすそ分けをいただき
本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------
はじめに
こんにちは。
トータルデザインセンター代表の上村です。
政府から各世帯に2枚支給される布マスク。
子どもから大人まで使用することを想定したフリーサイズのマスクなので、横13.5cm×縦9.5cmと正直大人には少し小さいマスクです。
皆様の大切な税金により、配られるマスクです。
もし、サイズが合わないという方がいましたら、必要としている方に届けませんか。
そこで、使わないという方は、児童養護施設の子ども達にマスクを贈りませんか?
プロジェクトのきっかけ
弊社は広告の企画・デザイン制作を行っている会社ですが、今回のプロジェクトを始めることができたのには理由があります。
それは平素から全国の児童養護施設の子ども達と関わりがあったからです。
2017年に、対象のお箸を購入すると同数のお箸を全国の児童養護施設の子ども達に贈る『はしながおじさんプロジェクト』を始め、これまでに約1万膳のお箸を子ども達に贈りました。
翌2018年には、児童養護施設の子ども達に夢や目標を持つためのきっかけを作る『シゴトの図鑑プロジェクト』を始め、デザイナー体験やヘアメイク体験など様々な活動を行ってまいりました。
プロジェクトの想い
児童養護施設は岡山県だけでも13施設あり、そこで約450人の子ども達が暮らしています。
子どもサイズのサージカルマスクは大人サイズ以上に不足している状況で、各施設さん手作りのマスクで対応されています。
しかし、毎日洗濯をすると2,3週間でボロボロになってしまいます。
マスクを作り続けることは、ただでさえ限られた予算で子ども達の成長のサポートを支援している児童養護施設の先生の負担にもなっています。
もし、大人サイズのサージカルマスクが会社から支給されていて使わない方、
政府支給のマスクのサイズが自分には合わないという方はぜひ、弊社まで送ってください。
まずは岡山県内の児童養護施設の子ども達へ、
その後、数が集まれば他都道府県の児童養護施設の子ども達へ弊社が責任を持ってお届けします。
プロジェクトにご協力いただける場合、マスクは衛生用品のため未開封のもののみでお願いいたします。
せっかくご賛同いただき政府支給のマスクを送っていただいた場合でも、開封の痕跡があるものは、申し訳有りませんがこちらで処分させていただきます。
皆様の大切な税金で支給されるマスクです。
無駄なく大切に使いましょう。ぜひご協力をお願いします。
ご賛同いただける方は
SNS等でのシェアもよろしくお願いいたします。
政府支給マスク送付先(未開封のみ)
====================
〒700-0932
岡山県岡山市北区奥田本町15-20
(株)トータルデザインセンター マスク寄付係
====================
さいごに
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や休業などにより、たくさんの方の生活に支障が出てしまっている状況かと思います。
弊社では先日このプロジェクトに加えて、岡山県内の補助金をまとめて紹介するInstagramのアカウントも開設しました。
まだまだ情報量は少ないですが、今後も随時情報を追加していきますので良ければフォローをお願いします。
→Instagram(@hojokin_okayama)はこちら
飲食店のテイクアウトへの業態変更や補助金を活用したWEBサイトの拡充など、もしかしたらあなたの会社・お店のお困りごとにも弊社が何かお応えできるかもしれません。
全国対応可能ですので、気になった方は制作実績や社外報TDC LETTERなどもご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
今後も広告デザイン会社として可能な限りみなさまの事業継続をサポートして参ります。
「デザインの力で 今日を 明日を 毎日を happyに」